City Vision Glory Church
シティビジョン ・ グローリーチャーチ
聖書引用箇所
9月7日(主日)
1テサロニケ5:16-18、使徒16:17-34
- 1テサロニケ5
- 5:16 いつも喜んでいなさい。
- 5:17 絶えず祈りなさい。
- 5:18 すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
- 5:19 御霊を消してはいけません。
- 使徒16
- 16:17 彼女はパウロや私たちの後について来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えています」と叫び続けた。
- 16:18 何日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り向いてその霊に、「イエス・キリストの名によっておまえに命じる。この女から出て行け」と言った。すると、ただちに霊は出て行った。
- 16:19 彼女の主人たちは、金儲けする望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕らえ、広場の役人たちのところに引き立てて行った。
- 16:20 そして、二人を長官たちの前に引き出して言った。「この者たちはユダヤ人で、私たちの町をかき乱し、
- 16:21 ローマ人である私たちが、受け入れることも行うことも許されていない風習を宣伝しております。」
- 16:22 群衆も二人に反対して立ったので、長官たちは、彼らの衣をはぎ取ってむちで打つように命じた。
- 16:23 そして何度もむちで打たせてから二人を牢に入れ、看守に厳重に見張るように命じた。
- 16:24 この命令を受けた看守は、二人を奥の牢に入れ、足には木の足かせをはめた。
- 16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスは祈りつつ、神を賛美する歌を歌っていた。ほかの囚人たちはそれに聞き入っていた。
- 16:26 すると突然、大きな地震が起こり、牢獄の土台が揺れ動き、たちまち扉が全部開いて、すべての囚人の鎖が外れてしまった。
- 16:27 目を覚ました看守は、牢の扉が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。
- 16:28 パウロは大声で「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。
- 16:29 看守は明かりを求めてから、牢の中に駆け込み、震えながらパウロとシラスの前にひれ伏した。
- 16:30 そして二人を外に連れ出して、「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。
- 16:31 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
- 16:32 そして、彼と彼の家にいる者全員に、主のことばを語った。
- 16:33 看守はその夜、時を移さず二人を引き取り、打ち傷を洗った。そして、彼とその家の者全員が、すぐにバプテスマを受けた。
- 16:34 それから二人を家に案内して、食事のもてなしをし、神を信じたことを全家族とともに心から喜んだ。